4週毎に各年齢別に発作報告数を集計し、1-4週(3月28日-4月24日)、5-8週(4月25日-5月22日)、9-12週(5月23日-6月19日)、13-16週(6月20日-7月17日)、17-20週(7月18日-8月14日)、21-24週(8月15日-9月11日)、25-28週(9月12日-10月9日)、29-32週(10月10日-11月6日)、33-36週(11月7日-12月4日)、37-40週(12月5日-1月1日)、41-44週(1月2日-1月29日)、45-48週(1月30日-2月26日)、49-52週(2月27日-3月25日)の各週群についてScheffeの検定を行った。 0歳の年間の発作報告数は424名であった。各週群間の発作数に有意差を認めなかった。
1ー4歳の年間発作報告数は3,610名であった(図?U-9)。29-32週は17-20週、21-24週、41-44週、45-48週、49-52週 に対して有意(P<0.01)に、33-36週は21-24週に対して有意(P<0.05)に発作数が多かった。
5-9歳の年間発作報告数は、2,470名(図?U-10)であった。29-32週は1-4週、5-8週、9-12週、17-20週、21-24週、37-40週、41-44週、45-48週、49-52週より有意(各々P<0.05、P<0.05、P<0.05、P<0.05、P<0.05、P<0.01、P<0.01、P<0.01、P<0.01、P<0.01)に発作が多かった(表?U-7)。
10-14歳の年間発作報告数は934名であった。29-32週は1-4週、17-20週、21-24週、37-40週、41-44週、45-48週、49-52週より有意(各々P<0.01、P<0.01、P<0.05、P<0.05、P<0.01、P<0.01、P<0.05)に発作が多かった。
15-19歳、20-24歳、25-44歳の年間発作報告数は各々215名、213名、1,151名であった(図?U-11ー図?U-7)。各々での各週群間の発作数に有意差を認めなかった(表?U-8ー表?U-14)。
45-64歳の年間発作数は1,555名であった。1-4週は17-20週に対して有意(P<0.05)に発作報告数が多かった。
65歳以上の年間発作報告数は各々1,506名であった(図?U-11ー図?U-7)。各週群間の発作数に有意差を認めなかった(表?U-8ー表?U-14)。
全年齢の年間発作数は12,078名であった。29-32週は、13-16週、17-20週、21-24週、41-44週、45-48週、49-52週より有意(P<0.05、P<0.01、P<0.01、P<0.01、P<0.01、P<0.01)に発作が多かった。
以上より1-4歳、5-9歳10-14歳の年齢層では秋に明瞭に発作のピークがあることを示している。 |