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子どもの心臓震盪
−CPR、AEDの普及が必要−
近年、子どものスポーツ時の突然死の原因の1つとして、「心臓震盪(しんとう)」がメディアにより報道され注目を集めています。
心臓震盪とは「胸に比較的軽い衝撃を受けた直後に、突然虚脱状態となって死亡するもので、心臓及び胸部に病気や構造的な損傷がないのが特徴。国内での症例が集まってきて、野球などの比較的小さいボールのほか、金属バットや拳、ひじなどが当たったことが原因になっている。なお、幸いなことに国内で2例、救命された症例もあり、そのときにポイントになったのが、目撃者がいたこと、すぐにCPR(心肺蘇生法)が実施され、救急隊によって早期に除細動が実施されたこと」との報告があります。
対策としては、スポーツ現場での
1 心臓突然死は中高年齢者のみではなく、小児でもありうることをスポーツ関係者の方々に認識してもらうこと。
2 CPRの知識の普及。
3 AED(体外式自動除細動器)の普及。
AEDとは、心停止者に電気ショックを与え、心臓機能を回復させる機械です。今年7月1日より、これまで医師や救急救命士ら有資格者しか使えなかったが、講習を受ければ一般市民の方でも使用可能になりました。
今後、心臓震盪で亡くなる子どもが現れないように、そして事故が起こっても現場の人たちの手によって助かるように、CPRとAEDの普及の必要性を感じます。
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