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メタボリックシンドローム(女性でウエスト90cm以上は要注意)
−原因の多くは負の生活習慣−
最近話題のメタボリックシンドロームという病名を知っていますか?
これは、内蔵脂肪の増加によって高血圧・高脂血症・高血糖が2つ以上重なり、脳卒中や心筋梗塞の予備軍となっている状態のことです。
今年4月、メタボリックシンドロームの診断基準が発表されましたが、それによると、内蔵脂肪蓄積の基準値としてウエスト周囲径が男性85センチ・メートル以上、女性90センチ・メートル以上は内蔵脂肪面積100平方センチ・メートル以上に相当し、なおかつ中性脂肪値150ミリ・グラム/dl以上またはHDL−コレステロール値40ミリ・グラム/dl以下、収縮期血圧130ミリHg以上または拡張期血圧85ミリHg以上、空腹時血糖110ミリ・グラム/dl以上のうち2つ以上の異常値があればメタボリックシンドロームと診断されます。
メタボリックシンドロームの原因の多くは、現代生活で陥りがちな運動不足、食生活の乱れ、ストレスなどの負の生活習慣です。また、これらは子どもにも言えることで、家に閉じこもる、間食の摂りすぎや朝食の欠食などの不規則な食生活、夜更かしなどは要注意です。肥満でないから大丈夫、薬を飲んで治療するほどでないから大丈夫といって安心はできません。まずは、ウエスト径を測ってみて下さい。常に内蔵脂肪の増減を意識するから健康管理(食生活の改善や運動不足の解消など)を心がけてみてはいかがでしょう。
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