スポーツ医学健康法

スポーツ医学おもしろクイズ

(問1)肥満者がやせたが、また太ってしまった。

  1 振り出しに戻っただけ 

  2 また容易にやせられる 

  3 やせにくくなる

(問2)子どもがスポーツに取り組む方法としては、どれがよいでしょう

  1 早くから1つのことを集中的にやったほうがよい

  2 多方面にわたる運動で動作能力を身につけるべきだ

  3 将来の目的によって異なる

(問3)思春期以後に女性の運動能力が低下する主な原因は何か?

  1 運動神経機能が、男性の80%だから

  2 筋力が男性の65%だから

  3 皮下脂肪が厚くなるから

(問4)年令と共に体力は低下しますが、次のうち最も急激に低下するのは、どれでしょう。

  1瞬発力 

  2筋力 

  3持久力

解説

(問1)やせる時は、まず多少とも、筋肉や骨も失われる。再肥満児には、失われた筋肉 や骨はもどらず脂肪だけが増えます。その上、脂肪細胞は抵抗力をつけているため、今後はやせにくくなります。  答え 3

(問2)バイオリン奏者が幼児練習から出発している例を考えると、運動の技能、神経は 幼児期からの訓練で最も身に付きます。心身の成長、発達の途上で未熟な子供は、身体の一部のみ運動負荷がかかることを選ぶのは、まちがいです。  答え 2

(問3)運動神経は、男女差はないと言われています。筋肉の重量は、男性の65%位ですが、脂肪分を除けばあまり差がありません。女性は、思春期以後、性ホルモンの働きで、皮下脂肪が男性の2〜3倍の厚さになります。運動能力の低下は、これによるものです。  答え 3

(問4)最も低下するのは平行機能で、年令と共に直線的に低下します。全身の持久力もこれについで低下が著しい。瞬発力は、40を過ぎると低下がはっきりしてきます。筋力の低下は最もなだらかです。  答え 3