新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について

姫路市医師会から市民の皆さまへ

  姫路市医師会と姫路市は、2009年の新型インフルエンザ発生以降、感染症に係る体制づくりや訓練を行うなど、連携して健康危機管理に係る対応を進めてまいりました。
 姫路市医師会では、新型コロナウイルス感染拡大の状況変化に伴い、国・厚生労働省の対応が刻々と変わっていく中で、本年2月初旬より4回にわたり、市内の病院や行政と、感染予防や検査方法、感染者発生時の医療機関としての対応など、具体的な対応方法について協議決定を進めてまいりました。そして会員である病院、診療所の先生に周知し、地域医療の現場が混乱しないよう共通認識を図ってまいりました。
 感染ルート不明な方が増加し、日本全体で感染の拡大がある程度避けられない状況になりつつある現在、高齢者や基礎疾患のある方など重症化し易い方に対し全力を挙げて感染予防を行うと伴に、肺炎など重症化した時に適切な医療が受けられるように医療体制を守らなければなりません。
 現在、新型コロナウイルス感染症への迅速適切な対応が重要な時期でありますが、他の疾病で治療継続中の患者さんや、救急搬送される患者さんに対してもこれまで通りの治療が受けられるように、地域医療を維持する必要があります。
 そのためには、医療機関に感染が拡大することを防ぐことが重要であり、市民の皆さまの協力が不可欠になります。
 入院医療では新型コロナウイルス感染防止の観点から、既に市内の多くの病院で面会制限を実施しております。
 また、外来医療においても継続的な医療や服薬を必要とする患者さんは、電話再診による診療継続やファクシミリ処方、長期処方を検討していただく事も有用です。
 さらに自分が感染したのではないかと心配な方は、医療機関受診前に、かかりつけ医への電話相談や姫路市保健所の専用相談窓口に相談し、紹介された医療機関の外来を受診してください。
 こうしたことにより、自分自身や家族、他の方への感染防止、感染のリスクを減らすことができます。
 今以上に感染が拡大して、次のステージに対策を進める場合においても、医療、診療体制を休止することは出来ません。医師会は市民の皆さまの健康を守るため、市内の病院や行政と協力をして対応を進めていきますので、市民の皆さま、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

令和2年3月28日

会 長 山本 一郎

医療機関を受診される方へ

 ・息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある場合
 ・高齢者など重症化しやすい人で発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状がある場合
 ・重症化しやすい人でなくても、発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が続く場合
  上記の方は、医療機関を受診する前に保健所(TEL:079-289-0055)もしくは医療機関(かかりつけ医)に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

ご来館の皆様へ(お願い)

 姫路市医師会では、新型コロナウィルスを含む感染症に対し、関係機関から最新情報の収集等の連携を図りつつ、感染予防・拡散防止に細心の注意を払っております。

 

新型コロナウイルス感染予防対策パンフレット(訪問介護職向け)

 この度、訪問介護等、在宅サービスを提供されている方々(訪問介護職)を対象に新型コロナウィルス感染予防対策パンフレットを作成しました。(全18ページです。内容は画像をクリックしてご確認ください)

 

関連ページについて

参考

一般社団法人 姫路市医師会