感染症・喘息発作調査情報

<喘息発作調査報告 月報>

週報 第1週第2週第3週第4週第5週 前年1月
開始日 12月29日01月05日01月12日01月19日01月26日
終了日 01月04日01月11日01月18日01月25日02月01日
a. 市川・夢前川間市域 男860342324149177
a. 市川・夢前川間市域 女965496035218232
b. 市川以東市域 男0161516176452
b. 市川以東市域 女5132016257947
c. 大塩・的形・八家・白浜・妻鹿 男183327192211990
c. 大塩・的形・八家・白浜・妻鹿 女1529333115123117
d. 飾磨 男265752528
d. 飾磨 女31310663836
e. 広畑・網干 男12721251488118
e. 広畑・網干 女427271728103154
f. 書写・青山・林田 男1106105325
f. 書写・青山・林田 女12121083338
g. 香寺・夢前・安富 男216131375160
g. 香寺・夢前・安富 女2161613146163
h. 家島 男0000770
h. 家島 女0000000
合 計7133328826623211901217
  
コメント
2025年1月分の報告です。報告数は昨年度と同等であり、地域別にも大きな変化はありません。
2024年12月は年末にかけてインフルエンザA型の大流行があり、発熱患者が外来に殺到しました。1月に入ってから流行は減少しながらも、インフルエンザA型やB型、コロナウイルス、hMPV、RSウイルス、マイコプラズマ等各地域で小流行しながら落ち着かない感染状況が続いておりましたが、1月末にかけても報告数は増加することなく推移しております。
小児科の視点から振り返りますと、気管支喘息の診断精度・治療薬性能の向上や早期治療介入がうたわれ、同時にアトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎についても早期診断・早期介入が標準的なものとなって久しいです。昔と違い重症小児喘息患者のモデルとなるような方は激減しました。喘息による長期小児入院患者が減少したことも周知の事実です。今では発作と言っても、感染を契機に急性増悪して受診する患者が多数を占めています。
見えにくくなった小児喘息患者ですが、長期的な治療継続と共に移行期医療や多科との連携・情報共有について強化する必要性が増しています。(将来的な肺機能評価・生物製剤導入等)また、成人においては喘息の長期治療ステップにおいて、LABAを含む吸入ステロイドの頓用治療を含む新方針が提唱され始めており、急病センターの採用薬の追加配備についても多科との連携・情報共有の一環として実現してゆきたい。
(清水 滋太)

<年齢別罹患数>

疾病名 0歳 1-4歳 5-9歳 10-14歳 15-19歳 20-24歳 25-44歳 45-64歳 65歳- 合 計
a. 市川・夢前川間市域 男 0 20 21 8 4 3 22 32 39 149
a. 市川・夢前川間市域 女 0 16 19 8 3 5 39 57 71 218
b. 市川以東市域 男 0 15 11 10 1 1 7 8 11 64
b. 市川以東市域 女 2 9 15 7 7 2 8 13 16 79
c. 大塩・的形・八家・白浜・妻鹿 男 2 3 5 9 2 1 15 25 57 119
c. 大塩・的形・八家・白浜・妻鹿 女 0 7 13 7 1 2 17 28 48 123
d. 飾磨 男 0 2 4 2 0 2 4 6 5 25
d. 飾磨 女 0 4 1 1 2 3 9 5 13 38
e. 広畑・網干 男 0 12 6 11 2 2 7 20 28 88
e. 広畑・網干 女 0 8 8 5 1 3 12 30 36 103
f. 書写・青山・林田 男 0 3 1 0 0 0 2 10 16 32
f. 書写・青山・林田 女 0 3 2 0 0 0 5 14 9 33
g. 香寺・夢前・安富 男 0 3 10 6 1 1 6 11 13 51
g. 香寺・夢前・安富 女 0 7 5 3 1 0 7 17 21 61
h. 家島 男 0 1 4 2 0 0 0 0 0 7
h. 家島 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合 計 4 113 125 79 25 25 160 276 383 1190